ご当地プチギフト

“結婚式のプチギフトで印象に残っているのは、ご当地のプチギフトです。

熊本県出身の新郎新婦がくれたのは、名物の「いきなり団子」という団子でした。
私は熊本県外なので全く知らなかったのですが、ご当地のお菓子で、たいてい
その日のうちに食べなければならないので、あまり県外に出回らないとのこと。
結婚式でいただいて、うれしかったです。

広島出身の新郎新婦からは、「カープ最中」をもらいました。
こちらも県外では見慣れませんが、カープ電車が走っているくらい
広島県民は広島東洋カープのファンの方が多く、ご多分にもれず新郎が
かなりのカープファンで、デートも野球観戦が多かったそうです。
そんなエピソードと一緒にもらった最中は印象に残っています。

岡山出身の新郎新婦からは「きび団子」をもらいました。
新郎新婦が布製の巾着袋に一つ一つ団子をつめたそうです。
和装だったので、どことなく新郎が桃太郎の雰囲気があり似合ってました。

京都で式を挙げた新郎新婦は、「金平糖」を。
京都で、手作りで作っているというお店の金平糖。小さな芥子のみにいろんなものが
くっついて、でこぼこだけどおいしく大きく成長する姿に二人の今後をなぞらえていて
金平糖を見るたびに思い出します。

香川に住んでいる新郎新婦からは、「おいり」をいただきました。
香川県の名物で、中が空洞になった、丸いあられのようなものです。
おいりまめ、とも呼ばれ、昔は、新婦が「心を丸くしてまめに働きます」という
意味を込めてそれを配る習慣があったそうです。
新婦の人柄にとても合っていたので、思い出に残っています。

こんな風に、式を挙げた場所・新郎新婦の出身にまつわる今まで知らなかった
エピソードも知ることのできるプチギフトがすごく印象に残っています。”